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【美しさを引き寄せるヘアケア ドライヤー編】福岡市南区高宮にある美容室 ルーチェココです!!
濡れた髪はとてもデリケートな状態なので、乾かさずにそのまま寝てしまうと、枕や髪の毛同士の摩擦でキューティクルが剥がれてしまうことがあります。ただ、ドライヤーの熱も当てすぎると髪の乾燥の原因になることがあるので、正しくドライヤーを使用しましょう。
【ドライヤーの正しいかけ方】
シャンプーの後、タオルドライする
タオルドライ
ドライヤーの時間を短縮するために、はじめにタオルで髪の水分をある程度とっておきましょう。ゴシゴシこするとキューティクルが剥がれることがあるので、タオルで包み込むように拭き取るのがポイントです。
根元からドライヤーをあてる
ドライヤー
まずは頭皮や髪の毛の根元をドライヤーで乾かしていきましょう。
ドライヤーは20センチ以上離して、1か所にあたりすぎないように小刻みに動かしながらあてましょう。
徐々に毛先を乾かす
ドライヤー毛先
頭皮や髪の根元が乾いたら、徐々に毛先を乾かしていきましょう。ドライヤーは頭の上からかけて、髪にドライヤーの風が斜め上からあたるようにすると、髪が広がりにくくなります。
最後に冷風をあてる
最後にドライヤーを冷風にして、髪の毛全体にあてましょう。
冷風を当てると髪のキューティクルがキュッと引き締まるため、ツヤが出るといわれています。また、キューティクルを引き締めると髪の水分や栄養が逃げにくくなるので、すこやかでうるおった髪の維持も期待できます。
4.【ヘアケアの基本】ブラッシング
ヘアケア
4-1.ブラッシングの役割
ブラシやくしはキレイな髪を保つためにはかかせないアイテム。それぞれ特性は異なりますが、共通して下記3つの役割があるといわれています。
・うるおいを行き渡らせる
根元から毛先に向けてブラッシングすることで、髪全体に皮脂を行きわたらせます。ブラッシングすることでつややかでうるおいのある髪にすることが期待できます。
・マッサージ
頭皮を刺激することで血行がよくなり、髪に栄養が届きやすくなるといわれています。
・頭皮クレンジング
シャンプー前のブラッシングは、ホコリやフケなどの汚れが浮きやすくなるため、より落としやすくなるといわれています。
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